現在出演中の裏話・小話。鈴木達央~バンエレ、あっくんその他
diaryで
現在、出演中の作品について
収録中の小話、裏話を披露。
こういうのって
その場にいなければ
その場にいた人からでなければ
聞けない、知ることができないことだから
ファンはみんな、喜ぶよね
私は、メイキング好きなので
MVのメイキングとか大好きで
OLDCODEXの最初に買ったCDも初回限定のDVD付きのだった
(苦笑)
リストにあった作品のうち最後の2作品は未視聴だけど
残りはチェックしています
好きな作品は
特に、あっくん役は
あの極端さがご本人と被る
爆笑!
声も、ツンなときの
たぶん、あまり口を開かずに発音しているところが好き
この方、落差を楽しめる声優さんだろうと思うから。
実生活で、この高低さは扱いに困りそうだけどね(苦笑)
あっくんのお母さんが
「のんちゃんも物好きよね~、私ならこんなめんどくさい男、ごめんだわ
」って言っていたように、、、(笑)
バン役は、エレインとの絡みがツボ
diaryによると、その関係を保持する意味もあって
アフレコ中は、常にそばにいるようにしていたんだそう、、、
ジェリコに野次られていた、、と。
小岩井さん(diaryでは「くん」付け)は
ご自身でも製作に携わっているようなので
音響機器に関する話とか、しないのかなぁ~
なんて思ってみたり、、
ちなみに
「Butllers~千年百年物語~」は台詞の数が多くて
お声はたくさん聴けるんだけど
ストーリーがまったく面白くない(笑)
演技も平坦な感じ
「メガロボクス」は
とっても男臭くて、嫌いじゃないけど
作り方が昔ってぽいのかなぁ
でも、それ故に
声優さんの力量が試される
演技力の如何によって、作品が活きるか死ぬか決まる
それくらいの気構えで望まないと、
という感じの重厚なアニメなニュアンス
ちなみに私、
ジョーシリーズは全て未視聴ですんで
知ったかぶりは出来ません。
なので、この作品のみの感想です
まず、脚本がすこぶるよい。
台詞ひとつとっても、短ければ短いほど
重みのある、含みのある
そんな気がするのね
あと、例えば、10話にでてきた例え話
蠍と蛙の話なんだけど
(いや、そこ?)
どんな話かは、是非10話を見てください
って
ざっくりいうと
やくざの藤巻と南部の会話のなかで
~藤巻の台詞
・ある日、蠍が川の向こうへ行きたいと思った
でも、自分は泳げない
・たまたま近くにいた蛙に自分を背中に乗せて向こうへ泳いできれないか、と頼む
・でも蛙は断る「だって君、僕を刺すだろう?」
・蠍は言う「刺すわけないだろう。君を刺したら僕も溺れて死ぬんだから」
・蛙は蠍を信じて背中に乗せて泳ぎだす
あと、もう少しで向こう岸というところで蠍は蛙の背中を刺す
・意識が朦朧とするなか、蛙は蠍に問う
「ぼくは君を信じてたのに、どうして?」
~南部の台詞
「それが蠍の性なんだから」
こういう例え話が、あとから回収されるんだろうな
、、と
南部さん、この先、土壇場で自分の命を省みず
毒を刺すんだろう
そして、
「俺は根っからの蠍だからよ、、へへ、、」ってな台詞で締めるのかな
まぁ、「蠍の性」ってものがどんなものなのか
は、達央殿のホロスコープでじっくりと、、、(苦笑)
あっくんのほうが、気楽に見ていられて
もうちょっと長くてもいいのに~って思ってしまうわ
以下、公式サイトよりお借りした
「白都樹生 キャストコメント」です。