達央らんど

~ひたすら鈴木達央のことを綴ります~

好き♪をシェアするということは、、。

 

好き♪をシェアすることとは、どういうことだと思う?

 

達央がdiaryをはじめてから

blogの更新頻度が著しくアップしている

 

つくづく私は

他者(外部)からの刺激がないと

自発的には動かないタイプなのだなぁと思う

 

が、これ

悪いこととして捉えてはいない

 

達央の長年のファンの方なら承前だろうけど

彼、まわりからの影響をかなり受けるタイプ

でも、実はそれこそがクリエイティブな活動や演者にとって

幅を拡げる役割を果たしていたりするわけね

 

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diaryでは、今、好きで読んでいる作品を紹介

小説家になろう」というサイトに投稿されていた小説が

書籍化されたものらしい

 

このサイト、利用したことはないのだけれど

ファンタジーのジャンルではレベルが高いと聞いている

 

今はさ

こうして、誰でも表現者になれる時代でしょ

写真でも(インスタグラムとか)

声優さんも誰でもなれる(資格も必要ない)

 

ただ、だからこそ

誰でもなれるからこそ

誰でもなれない

なれても続かない

消えてゆく

 

そんな時代に長く続けていく、いけるということ自体

実はすごいことなのだと思うわけ

 

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誰かを好きになって

もしくは

好意をもってお付き合いできるひとが男女を問わず

できるって

 

実は、自分のキャパを拡げる一番のきっかけだろうと思うのよ

 

私は

何度も書いているけど

達央を知らなければ、

好きにならなければ

ロックも聴かないでいただろうし

アニメにも関心なくいただろうと思う

 

それ以外でも最近のことだけど

「歌」をプレゼントされたことがあって、、、

 

あぁ、歌をプレゼントと言っても

私のためにつくってくれたわけではなく

(それはそれで、めっちゃ嬉しいけどね)

 

私からのプレゼントのお返しにと

YouTube動画から歌を紹介して頂いた

 

まぁ、私からのプレゼントも「ブツ」が伴っていない

言ってみたらお互いの繋がりがmindの域なんだけど

 

達央とも言ってみればファンは作品を通して(介して)の

繋がりでしょ

そういう繋がり方って、いつでも自分の好きなときに繋がれる

リアルの繋がりでは、お互いの都合があるけど

そういうものを超越できるのがこの手の関係

 

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でね

 

そこで何がおきるかというと

自分の知らなかった世界を垣間見ることができるんですわ

 

音楽のジャンルはたくさんあるけど

自分からは聴きにいかない曲でいい曲は

この世にはたくさんあるでしょ

 

そういう世界があることを知るだけでも

広がる何かが自分のなかに余白としてあることに

気がつけるの

 

若い子(という言い方がすでにBBAっぽくて好きじゃないけど (笑))

まだまだ、これから未来がたくさんある子達からすると

知らない世界なんて日常、あちらこちちらにあってゴロゴロ転がっていて

物珍しものでもなんでもないと思うけど

 

でもね

実は

心が閉じているときには

その、「自分の余白」に気がつけないのよ

 

もっと

もっと

未来は大きく

どこまでも拡がっているんだ!ということに

気づくためには

まず、自分のなかのその「余白」に気がつかないと

ダメなの

 

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私がプレゼントされたその曲は

とっても素朴で愛がいっぱい溢れた曲だった

 

聴くと、じわ~っと心が温かくなる感じね

 

好き♪をシェアするとき

シェアするひともされるひとも

きっと同じ気持ちでいるんだと思う

 

 

相手のことを想うこと

 

ただ、それだけでもう最大のプレゼントになっているんだぜ

 

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