達央らんど

~ひたすら鈴木達央のことを綴ります~

LiSAさん活動再開と鈴木達央直筆謝罪文

 

動きがありましたね。

 

タイトル、LiSAさんを先にしていますが

他意はないので(苦笑)

単にLiSAさんの札幌のライヴが先で

達央の謝罪文公表が後だっただけ(時系列順)

 

LiSAさん、Twitterでライヴ終わりの集合写真を

以前から投稿していたけれど

実はあれを目にする度に

「これ、達央も見てるんだろうか?」と

頭に過ること、しばしばで、、

LiSAさん、とってもいい表情しているなぁ、と。

 

エネルギー出し切って

オーディエンスとの一体感を味わって

仲間と一緒に充実仕切った顔で写ってる

 

こういう恍惚感を達央も知ってるがゆえに

どんな気持ちで見てるのかな?

いや、見るの止めてるのかもなぁ、と。

 

ただ、

今回のを見た限りでは

1日目はメイクのせいもあるけれど

お面を付けたみたいに表情が固くて

笑顔すら見せる余裕がなかったのか

それでも

2日目にはホッとしたのかだいぶリラックスした表情に

なってましたね。

 

まぁ、やつれているのは当然で

髪の色もノーマルカラーに戻しての

「心機一転」な印象

この先、何か公式に見解を述べる機会があることを

想定するなら、やはり前の髪の色だと

ちょっと、ということもあるかもしれない。

 

ブログも再開したということで

使う言葉にもある種の潔さというか

キレを感じるので

やはり吹っ切れてる部分があるのでは?と

思います。

 

吹っ切れてる、というのは

別離=離婚

という意味ではないですよ

むしろ、継続するほうを選ぶほうが

覚悟が必要だと思うので。

 

達央が立ち直るまでは、と思っているかもしれないし。

ただ、それを達央が受け入れない=自分から別離を

切り出す、ということもあり得るので。

 

達央ファンは、彼は「プライドが高い」と

表現するけど、プライドとはちょっと違うと思うのよ

 

ここ、下書きに入っている記事にも書いてるんだけど

抜けていったギタリストさんの時にもあったけれど

ゼロか100かになりやすいところがあるので。

あの時も似たような感情があったはずなの。

 

LiSAさんに話を戻すと

次の公演は11月とのことで

かなり間が空くので良かったなぁと

思ってましたが

 

どうやらその間に新曲発表やCMなど

ビッシリ予定が埋まっていて

Twitterでも「飛ばしていくよ!」との呟きも。

 

前回も書いたけどほんとはこの一件をうまく使って

休息して頂きたい!

そうはいかない事情もあるだろうけど

LiSAさん自身の体調不良や事故、怪我などの

アクシデントで強制ストップがかからないよう

セーブしていって下さい。

そっちの方がダメージ大きいので。

 

*****

 

で、問題の達央の謝罪文(苦笑)

 

突っ込みどころ満載なのは言うまでもなく

皆、思ってる通りでしょう、、

 

時を同じくして

アイム・エンタープライズ

OLDCODEX公式

YORKE.さん

と報告や謝罪文などを発表してますが

 

正直、事務所の謝罪文も達央のと同様、

問題が起きて大事なのはそのあとの対応だと

この業界に限らず知っているのだから

なぜ、その道のプロの手を借りないのだろう?

と思うわけ。

 

もちろん、コンサル料は掛かるし

破格なのかもしれないけど

最初からじゃなくても

せめて、公表前にプロに一読してもらうくらいは

してもらってもいいんじゃない?

 

もし、してもらった結果、OK!がこの内容なら

そこには相当、大人の事情があるのだなぁ、と。

 

最も難しい局面で

大人の事情を隠したまま、相手に「謝罪」を伝えるって

ハッキリ言って無理だわ。

 

あれを読んで皆が感じていた

だから「何について」謝ってるの?

というモヤモヤ感。

 

いつ

誰が

何をした

 

何の件についての謝罪なのかが全く触れられていない。

 

達央の行いについて、で言えば

・A子さんとの不倫疑惑

・未発表楽曲の漏洩

・自殺未遂

 

これらを1つ1つ謝罪する文章を作成しようとすると

当然、必ず、謝罪の前に「認め」なければいけないでしょう。

 

この「認める」が出来ないのよ。

なぜ、出来ないのか

認めてしまったあとの「責任」の所在が

ハッキリしてしまうから。

 

腹括らないと「認める」ってことは

出来ないんだわ!

 

・不倫疑惑〜認める〜イメージダウン、妻の心身ダメージ、離婚、慰謝料etc.

 

・未発表楽曲漏洩〜認める〜コンプライアンス違反、違約金etc.

 

・自殺未遂〜認める〜イメージダウン、声優としての今後のキャラクターへの影響etc.

 

それらをひっくるめて一括りにして

達央の謝罪文を再び読むと

なるほど、と少しは頷ける(言いたいことがわかる)

かもしれない。

 

だけど、事務所が出した復帰の時期が早すぎる

前回もこれ、書いていますが

最低でも2、3年先(星の動きから見て)

かなり慎重に読んでるって思うかも

しれないけど、私的には

それくらい時間かけてほしいです。

この先、何を言ってもやっても言バッシングされる

んだから。

 

そのバッシングに達央が「反応」すれば

またいろいろな行動で「ご迷惑をおかけする」かも

しれないので。

 

3年経って、何がどう変わっているのかは

誰にもわからない。

コロナだってどうなっているのか?でしょ。

だからこそ、急ぐのか?

だからこそ、急がないでほしいと星を読んで

私は思っています。

 

ちなみに「謝罪文」に関しては

ちょうど「尾瀬ガイド協会」のTwitterでの差別的発言

に関して完璧な謝罪文!と話題になっているようなので

(アプリで貼れたら)リンク貼りたいんだけど

 

時間あるときにでも是非、見出しだけでも

読んでみて。

 

ここまで完璧な謝罪文はファンも求めていないと

思うし、こんなにしっかり推敲されてる必要もない。

でも、少なくとも

「何についての謝罪なのか」が非常に明確で

それに対しての責任の所存

尚且つ、今後このようなことが起きない為の対策まで

本当に完璧なので。

 

尾瀬の件と達央の一件は

性質が異なっているから全部が全部、こういう謝罪文にはならないし、なる必要もないんだけど

読み手としてのモヤモヤを最小限に、という

意図を感じる文章ではなかったよね、ということ。

 

 

ただね、

ここからはちょっと矛盾しているように

感じるかもしれないけれど

 

なので、一息入れて読んでほしいんだけど

 

じゃ、私たち「部外者」=「外野」は

そこで起きているもしくは起きてしまった事を

一から十まで知る必要があるのか?

知る権利はあるのか?

 

これは「他人の不幸は蜜の味」と

マスコミのゴシップ記事に

乗せられているだけではないだろうか?

と今一度、振り返る機会でもあるのかな?と

自戒を込めて思ってる。

 

私自身は、テレビは一切見ないし

なのでワイドショーも見てないし

普段、三面記事とは縁遠いところで生息してるので

「達央らんど」のおかげで、今、人生で

一番、ゴシップを目にしてる。

 

人生、何が起きるかわからんものよ

(苦笑)

 

 

達央もLiSAさんも

それぞれが今日一日を

思う存分、その生命を輝かせて

生きていくこと

 

もちろん、たまたま、このブログを

読んでくれたアナタの人生でも、だよ。

 

人間、結局のところ

それ以外、この世でやれることって

ないのだよ。